令和4年度子ども会ソフトボール大会が小学校グランドで開催されました。
年々参加者が減少して今年は(高社1+高社2)、(社台2+社口1)、(上菅1+つばめ)の3チームとなり、リーグ戦による大会となりました。
薄日が差す中でしたがベンチに戻れば全員マスクをし、大声は控え、バットは打席ごとに消毒をするなど感染対策も十分にして開催されました。
第一試合は(高社1+高社2)対(社台2+社口1)
1回表、高社は先頭打者ヒットで出塁し、2三振後にライト前に落ちるヒットの間に1人生還、打者走者も好走塁で3塁へ。
次打者の投ゴロの失策の間にさらに1点追加。
2回裏、社台社口5番打者のセンター右への鋭い当りがホームランになり、1点を返します。
4回裏にはランナー12塁で三塁右の鋭い当りのツーベースで1点返し同点。
なおも四球で満塁のサヨナラの好機だったが、惜しくも次打者のアウトで試合終了。
両チーム比較的安定した守備力で拮抗した好ゲームでした。
勝敗はくじで決めることになり、くじ6対4で(高社1+高社2)の勝ちに
第2試合は(上菅1+つばめ)対(社台2+社口1)
1回表、社台社口はピッチャーの不調に乗じ、大量6点を先取。
1回裏、上菅はランナー出すも、ショートフライが捕られ、次打者の痛烈なあたりもショートライナーでスリーアウト。
2回表、上菅の守備がまとまってきて、1点取られるもセカンドハーフライナーを好捕しワンアウト、その後サードゴロ、Pゴロでこの回終了。
3回表、社台社口は攻撃を緩めず、守備の乱れを突くなど好走塁。5番打者が前の試合に続く2本目のホームランなどで8点をゲット。
3回裏、上菅はライト左のホームランなどで3点をあげるも反撃はここまでで。
結果は15対3で(社台2+社口1)チームの勝ち。
第3試合は(上菅1+つばめ)対(高社1+高社2)
1回表、上菅にヒットが続き3点を先取。
1回裏、高社は満塁ホームランなどで7点をとり逆転。
2回表、上菅は1点を返し、ランナー一塁でショートフライ、ランナーのリードが大きく、ショートの強肩で1塁帰塁できずアウトに。
2回裏、高社センター前ヒットの間に打者が足を使って3塁まで好走塁。次打者のPゴロ送球の間に1点。
3回表、上菅は2アウト後、満塁と責めるも、ショートライナーで試合終了。
結果は9対4で(高社1+高社2)チームの勝ち。
優勝は(高社1+高社2)、準優勝(社台2+社口1)でした。