歴史・文化

 名東区の歴史

明治11年12月18日
一色村と下社村が合併し一社村と改称
高針村、一社村、上社村、藤森村、猪子石村、東春日井郡猪子石原村の6ケ村となる。
明治22年10月1日
高針村、一社村、上社村が合併し高社村と改称
藤森村、猪子石村、東春日井郡猪子石原村が合併し猪子石村と改称
この時、名古屋市市制施行
明治39年4月30日
高社村と猪子石村が合併し山田村と猪高村の2案から猪高村と改称
素朴な農村で米麦と副業の葉煙草作り、特殊産業として亜炭採掘
交通は猪子石発山口町行き乗合馬車のみ。 殆どが徒歩で、一部に自転車
北部は香流川、矢田川の利水、治水対応。南部は大きな川が無くため池頼り
明治43年
猪高村の尋常高等小学校を現在の猪高小中学校の場所に新設を決定
明治45年
複数の尋常高等小学校が廃止となり、猪高尋常高等小学校開校
大正元年
未曾有の暴風雨(風速28m)により校舎全壊
昭和6年
電話開通
昭和13年
小学校原因不明の出火により校舎焼失
昭和17年
現愛知カンツリー地域の山林等を防空緑地設置のため強制買収
昭和17年
照空灯陣地(高針、引山、藤森)、防空道路(高針)、高射砲陣地(藤森)構築
昭和30年
猪高村が名古屋市に合併、名古屋市千種区猪高町となる
昭和38年
千種高校開校
昭和42年
地下鉄が星が丘まで延長開通
昭和44年
地下鉄が藤が丘まで延長開通(一社駅開業)
昭和50年
千種区から分区し名東区となる
昭和63年
北一社小学校開校(猪高小学校から分離)
平成8年
北一社コミュニティーセンター開館

 名東区の前身・猪高村地図

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